
永環の第三子。
職業 | 薙刀士 |
風評 | 粗忽者 |
素質 | 1585点 |
親神 | 火車丸(2213→4391) |
交神 | なし |
容姿 | 女6番(水髪・土目・土肌) |
生年月 | 1019年6月 |
没年月 | 1021年5月(享年1才11ヶ月) |
遺言 | 地獄の釜で 赤飯たいて 待っててやるわよ |
象徴歌 | 源俊頼朝臣:憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを __何でアンタは自分を苦しめるような道を選んじゃったの? アタシはアンタには幸せになって欲しいって、そう思ってただけなのにな……。 |
生まれた時に両親が持つ高い方の心の素質や技の素質を忘れてきた疑惑を持つレベルのせっかちさん。
答えを急いだり考え無しに動いた結果よく失敗している。
その空回りっぷりは恐らく祖父譲り。
四兄弟の中では紅一点で他の兄弟から可愛がられている事もあり、甘えん坊で末っ子気質。
寂しがり屋なので一人でいる事はあまりなく、いつも誰かの近くにいて喋り倒している。
いつも笑顔を絶やさず、年長者に可愛がられるタイプ。
何事においても開放的な性格。
自分に素直で喜怒哀楽がはっきりしている。
素直すぎてデリカシーに欠けてた行動を取ったり、言動がストレート過ぎて失言も多々あるが、これら全てに対して悪気は全く無い。
運動神経が良く武術に関しては天才肌。
討伐時は特攻隊長で術よりも直接攻撃を好む。
勘が鋭く咄嗟の判断が功を奏したり、真理を突いた発言をする事が多い。
但し本人にはそんな認識が無いので、いまいち自分の能力を活用出来ていない。