
努力が実を結ぶ日を信じて。

来月は大江山が開くのか。
一年ぶりの開山ですが、行けるかな、どうだろうなぁ……。


茜葎の自習の結果は、可も無く不可も無くと言ったところですかね。
自習だから仕方ない。
もう少し面子が揃わないと訓練の人員が作れないからなぁ。

何と初瀬がお雫を覚えてくれていました。
他にも術を数種覚えてくれています。初瀬凄いじゃないの!

まーね、アタシもやる時はやるんだから!

初瀬がお雫を……覚えたのか……

俺はまだ……使えないのに……

そうなんです。まだ逢瀬はお雫を使えないのですよ。
でもまぁ後もう少しレベルアップすれば覚えるので、誤差の範囲だとは思いますけどね。

まだだ……まだ足りない。もっと鍛練を積まないと……初瀬に追いつけなくなる
……双子だからこそ余計に気になる部分だよね、と。

……実は命音もお雫を覚えていないんですけどね。
仕方ないのさ……命音は技の水がウイークポイントだから……。
今月の予定ですが、そろそろ次の交神も迫ってきているので、奉納点を稼いでおきたいなと思っています。
となると、やはりココですね。

相翼院です。
大量の戦勝点を入手出来る太鼓持ち狩り、今なら問題無く出来ると思うので、可能な限り狩っていきましょう。

赤い火は無し。
このままダッシュで右近亭・左近亭へと向かいます。


太鼓持ち編成以外は基本大将狙いで。
(この時は間違えて信武で違う列を攻撃してたけど)

逢瀬……心の火が燃えさかっているね……。
お雫の件が余程悔しかったのかな。



太鼓持ちの居る編成の場合は、速攻で太鼓持ちを叩く。
どんな手を使ってでもいいので、とにかく太鼓持ちだけは逃がさない。
逃げられる前に討つ、それが勝利の方程式だ。

後列配置の場合は術の併せで対応。






討伐選考試合で高千穂一族四兄弟を優勝へと導いた、ツブテの併せをとくと思い知れ。
これが筆頭公式討伐隊の実力だ。
(テンションがおかしくなっているプレイヤー)
逢瀬マジ燃えてるねー。

そんな感じでひたすら太鼓持ち狩りを続けて10月は終了。
奉納点、結構稼げたと思います。
太鼓持ち様々ですねー。

剣術、弓術、槍術、薙刀術、そして最近入手した体術。これら全てを研究し、時間の許す限り鍛練に取り入れてきた。

しかしまだ足りない……何故俺は強くなれないのだろうか?何が足りないのか……

俺が細くてひ弱だから……だから俺は薙刀士に……前衛職になれなかった

もっと鍛えなくては。誰が見ても逞しいと思われるような、理想の身体になる為に……

討伐から帰って早々、ウチの道場で鍛練三昧だなんて、ガンバってるなー逢瀬

あ、信武兄さん……いえ、まだまだなので

そっか。まぁ鍛練も良いが、しっかり休息も取れよ。休んで鋭気を蓄えるのも鍛練のウチだぜ?

……お気遣いありがとうございます

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こりゃ完全に煮詰まってるな、逢瀬のヤツ
逢瀬、ボディビルダーへの道。
彼が目指しているのは誰が見ても力強く見えるであろうマッスルボディ。
弓を使うのにマッスルボディが必要なのかは判らないのですが、今の彼にとっては弓の上達よりも体型を重要視しているみたいです。
(勿論、弓の練習や術の勉強もしていると思いますが)
逢瀬が体型に拘っているのは全て「愛称:かかし」と「初瀬の存在」が原因ですね。
初瀬の職業を決めた後、逢瀬のステータス画面を初めて見た時、あまりにもな状態に苦笑いしちゃいましたよ。
ホント、何であのタイミングで引いちゃったかなー、逢瀬の愛称。
とは言え、逢瀬はまだ4ヶ月。
今なお成長期ですし、あの心の火の上がり具合を見る限り、逢瀬はどんどん強くなってくれる事でしょう。
先にも書きましたが、初瀬との差は誤差程度だと思いますからね。
逢瀬自身が納得できる『力』を手に入れるのは何時なんだろう。
その日が少しでも早く来るといいなと思うプレイヤーなのでした。