高千穂一族勇姿録①

高千穂家一族史(〜1019年2月まで)

一族史のスクショを見ながら巡流時代を振り返ってみます。
プレイ記の作成裏話なんかも書いてます。

ここまでが俺屍前日談。
確か源太とお輪の一件は12月24日だったんですよね。
時代が時代ならクリスマスイブで多数の人々が浮かれている日にあんな事(序章の一件)があったのかと思うとエグいよなー。

親子で髪の色が同じだったのは嬉しかった記憶があります。
プレイ記の最初の方から「男12番が描けない…」と言ってましたが、あれから結構描いている筈なのに未だ慣れません。
今気付いたけど女36番ちゃんって髪の毛短めなのね…すっかりボブだと思い込んでた…。

討伐:相翼院

初めての討伐で様子を伺い過ぎているのがよくわかるなー。
この頃は俺屍の用語説明を入れようと頑張っていた形跡が見えますね。

討伐:相翼院

思えばこの辺りから巡流と永環の関係に暗雲が立ち込め始めていたと言うか…素質点…。

閑話:親の心、子知らず

一族紹介を兼ねた次の閑話の前日談。戦装束が描いてあるのが珍しい
巡流のキャラ設定が今の状態になったのが、この閑話のプロットを作ってる時でしたね。

…ちなみに永環のキャラ設定はこの段階では固まっていませんでした。
なので、この閑話の永環と今のキャラ設定の永環は結構変わってきています。

討伐:白骨城

永環のメインウエポンとなるブンブン刀が取れたのがこの時でした。

この月はスクショミスが多かったですね。
開始直後の赤い火スクショ失敗もそうですが、実はアイキャッチで使ったスクショもスクショミスの代物だったりします。
会話途中でスクショしているけど意外と良い感じだったのでアイキャッチに利用したと言う話。

討伐:白骨城(討伐続行)

祝!速瀬入手!!
俺屍序盤の二大巨壁である「槍の指南」「速瀬の術」ですが、速瀬を1年目の夏の間に取れて本当に良かったです。
もしもここで取れなかった場合、一度切り上げて翌月にもう一度白骨城へ行く予定でした。
速瀬以外にも白骨城で複数の属性武器が手に入ったのも大きいよなーと思います。
属性武器の有る無しは職業選択に大きく影響するからね。

そう言えば、討伐続行すると必ず赤い火が来るって仕様だと思っていたのですが、どうやら違うらしい…。
この時に赤い火が来てくれて本当に良かったー。

そして相変わらずのスクショミスの多さ…。
少し落ち着こうか、自分。

討伐:相翼院

この月から本格的に槍の指南を求める日々になります。
選考試合って選択肢もあったけど、R版の選考試合はホント美味しく無いんだよなー。

俺屍序盤はアイテム収集が定石だとプレイヤーは思っているのですが、プレイ記としては楽しくない内容になっちゃいますね。
その部分をどうやって表現するかも悩み所でした。
槍の指南が中々手に入らない状況を表現するにしても、巡流の反応が淡白過ぎて話が全然広がらないってのが辛いところです。
(黙々と討伐を続けた末に「欲しいものが取れなくて残念だったよ、来月また来よう」で終わってしまう…)

閑話:独り善がりの成れの果て

この閑話は後日(大体2代目の中盤辺り)に描いているので前後の閑話とは絵の感じが違ってますね。
「そういや初代期間に全然黄川人が出てきていないじゃん」って事に気付いて後日描き足したという話。
黄川人を描くのが楽しかったです。巡流が描き辛いのは後日になっても変わっていません。

交神:永環

実機プレイ当時、永環は愛染院 明丸様と3回交神する予定でした。
まさか一度の交神で奉納点が4倍以上も跳ね上がるとは…上がっても倍ぐらいかと皮算用していましたよ。
その反動が全て巡流へ向かってしまったのは言わずもなが。
(今明かされる事実)

閑話:子の心、親気付かず

巡流の髪型に四苦八苦しているのがよく判る。
そういや言及していませんでしたが、この時以降永環は巡流の事を父と呼ばなくなっています。

討伐:相翼院

さすがに同じ事の繰り返しでプレイ記の中だるみ状態に危機感を覚えまして、何とかしようと試行錯誤した様子が窺えます。
(もう少し前に気付こうよ)

お陰様で巡流さんはよく判らない人になってますね。
本人はすごく真面目に討伐してるだけなのに。
風呂のくだりは自分でもどうかと思います何考えてんだよこのプレイヤーは。

翌月に信武の顔グラが男23番だと知った時、この時に槍の指南を入手出来て本当に良かったと思いました。
やっぱり男23番には槍使いか拳法家が似合うと思うんだ!

討伐:鳥居千万宮

高千穂家の救世主、信武が来訪です。
いやホント信武の顔グラとステータス画面を見た時は心の底から安堵しましたよ。
巡流も永環も中々動かない上に仲が悪くなる一方なので、プレイ記を書くの結構大変だったんですよね。

討伐方面では、二大巨壁を越えようやく違う迷宮へ行けるようになりました。
そして早々に紅こべ大将の洗礼を受けてます。マジで巡流危なかったよなこの時。
攻撃は最大の防御とはよく言ったもんだ…としみじみ。

閑話:新しい風

ページ数は少ないのですが、かなり時間を掛けて、試行錯誤の末に作った閑話でした。
実は1018年10月のプレイ記を書いた直後に前パソが壊れてしまい、お絵かき環境を含め全てのパソ環境を1から構築し直しになっちゃいまして。
1018年11月のプレイ記と閑話とで更新期間が開いている原因の一つがコレです。

閑話の方は…ホント信武は救世主だ…。
表情って重要だなと実感です。

討伐:相翼院

紅こべ大将の洗礼を受けて相翼院に逃げ出すヘタレプレイヤー。

相翼院の燃え髪大将は個別撃破なら楽なのですが太鼓持ちも一緒に狩ろうとすると厄介な相手になりますね。
永環の武器をブンブン刀ではなく無属性の攻撃力が高いものに変えていたら、もう少し討伐しやすかったかもなぁ。
(永環の技の風はあまり高くないので)

閑話:それぞれの思惑

当初タイトルは「神々の思惑」だったのですが、神様以外にも思惑あるよなーって思ったので閑話の公開直前に変更しました。
制作にすっごい時間が掛かって苦しんだ記憶が今も脳裏に残ってます。
原因はペン入れ途中で話の展開を複数箇所変えてしまい辻褄合わせに難儀していたのと、巡流を何度も描き直していた事です。
(最後にちょこっと出てきただけなのに)
何時になったら巡流を安定して描けるようになるんだろうなぁ…。

交神:永環

巡流の健康度が下がってしまった時期だったため、話題が「交神<巡流」になってしまっています。
このお二人にも色々あったんだろうなと思いますよ、ええ。

閑話:希う

次の閑話の補完をする為に、1019年1月のプレイ記を作成後に急遽追加した閑話。
二つの閑話を繋ぐ為にイツ花を出したのですが、その結果何となくイツ花が悲劇のヒロインみたいな状態に…あれれ?

信武の髪型が父親の愛染院 明丸様に似てきた気が…。
永環の髪型もそうですが、思い込みで描くのを止めないとなぁ。

アイキャッチにも使った巡流の正面絵は描いた時は使うかどうか悩みましたね。
思った以上に眼力強くなっちゃって、巡流っぽく無いかなーと。
結局採用してしまいましたが、未だにちょっと気になっていたり。

討伐:九重楼

信武の初陣、中ボス初撃破、巡流の死去、信武の当主就任と、色々な出来事があった月でした。
プレイ記内でも書きましたが、巡流の来歴に「打倒」の文字を付ける事が出来て本当によかったです。

閑話:視線の先へ

初代当主の一生を使った『高千穂家の系譜』のプロローグ、完結編。
巡流の物語としてはメリバ状態ですが、この辺は後にどこかでフォローしたいですね。

以上、巡流時代の振り返りでした。