一族紹介:高千穂 逢瀬

永環の第四子。

職業弓使い
愛称かかし
素質525点
親神火車丸(2213→4391)
交神春野 鈴女(8485→10621)
容姿男24番(土髪・土目・土肌)
生年月1019年6月
没年月1021年4月(享年1才10ヶ月)
遺言イツ花なら こう言うだろうよ…
バーンとォ…! あの世に逝ってみよォ……、ハハハ…
象徴歌権中納言敦忠:逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり

__貴女を恋う心の棘は逢う以前よりも激しく疼くけれど、それでも俺はこの想いを捨てはしない。
  この痛みこそが貴女と通じた証なんだ。

初瀬のお守り役。
目付きは悪いが根は真面目。やる事は手堅く面倒見は良い。
気苦労症で、困った人が居るとつい手を出してしまう。
職業柄か常に一歩引いた立ち位置で人と接する事が多く、その特性から高千穂家ではツッコミ役を一手に引き受けている。
兄二人の事を尊敬しており、彼らのようになりたいと思っている。

双子の片割れである初瀬と比べて素質が低すぎる事を非常に気にしている。
劣等感の昇華の為、そして力を得て自分の理想を叶える為に時間がある時は鍛錬ばかりしている。
その結果ボディメイクへの道を走っていくが、家系なのか中々理想のマッチョにはなれずにいる模様。

愛称を付けたのは初瀬。悪意は全く無い。
名付け前に便宜上付いた愛称であったが、逢瀬の劣等感を肥大させる理由の一つにもなっている。

育ての父親でもある鳳 あすかの影響からか、女性への対応はとても良く、エスコートも卒なくこなす。
流行にも敏感で小粋。落ち着いた装いながら随所に遊びを入れるのを好む。
普段は硬派で紳士的な態度だが自制心が途切れると大胆な行動を取り始める事もあり、そのギャップも彼の魅力の一つである。