永環の第二子。
職業 | 剣士 |
こだわり | 味噌 |
素質 | 1483点 |
親神 | 根来ノ双角(1615→3151) |
交神 | 椿姫ノ花連(1178→2624) |
容姿 | 男16番(土髪・土目・土肌) |
生年月 | 1019年3月 |
没年月 | 1020年10月(享年1才7ヶ月) |
遺言 | 勇気のある奴なんて いやしねェ。 毎度、身体中から絞り出して なんとか 間に合わせてるだけサ |
象徴歌 | 藤原義孝:君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな __大切な人の為なら命だって惜しくない。その気持ちに嘘偽りはないさ。 でも、本当は、死ぬのが怖い。この幸せを、失いたくないんだ。 |
見た目通り真面目で普段の物腰は穏やか。
永環の子供の中では一番祖父の巡流に考え方は似ており、合理的かつ理論派な現実主義者。
それに加え永環に似て気配り上手なので、兄弟の中では母親的な役割を担うことが多い。
反面、怒りがピークを越えると途端に口調や行動が荒々しくなり、手が付けられなくなる。
大体は家族を傷つける鬼に対してその怒りは向けられるが、信武が突拍子も無い事をしでかした時に覗かせることも。
言い方を変えれば、怒らせたら一番恐ろしいのはこの人。
悲願達成よりも家族が大事で、家族の為なら命すら惜しまない。
一族の長である信武に対し忠誠を誓っており、同時に信武と対等以上に渡り合える唯一の人物。
信武の考える事には付いていけないと思いつつも、後に家族へ良い影響を与えてくれるのではと期待もしている。
料理好きでイツ花や永環に料理を教わっており、家に居る時はよく何か作ってる。
味噌をはじめ漬け物にも凝っており、野菜の栽培にも手を出している。
(出陣時はイツ花に面倒をお願いしている)
美味しいものを家族に振る舞って喜んでいる姿を見るのが一番幸せな、家庭的な少年である。