1021年5月 討伐:九重楼

同月逝去はメンタルに来ますね。
それも、世代の最後の子と最初の子が同時……いやまだ雪衣世代が終わりを迎えるのは早すぎるよ……。

※1019年10月は自習。1019年11月は命音交神で休養

※1020年3月は討伐隊未参加の為、休養

※1020年6月は逢瀬交神で休養

※1021年1月は雪衣交神で休養

※1021年4月以降は討伐隊勇退の為、基本的に休養。

茜葎は体のステータスが伸びづらいので、一族の中では体が弱かったのかもしれませんね。
その反面、技の風に代表するように技のステータスは高く技力も多かったので、術が必要な時には頼りにしていました。
現時点で光無しを使えるのは茜葎だけです。
茜葎が居ないと宝箱の罠が無効化出来ないんですよ当家……実は今月の討伐でも何度か罠に引っ掛かって雪衣が異常状態になってたりしているんだよね……スクショ撮ってなかったけど……。

(幸い冬郷が仙酔酒を覚えていてくれたので何とかなりましたが)

戦闘面では目立たない反面、自宅では大いに存在感を発揮してくれました。
ボクっ子で負けん気が強く、一族悲願の朱点童子には一切見向きもしない。そしてまさかの骨董品貿易開始と自室の人外魔境化(冬郷談)……と、話題に絶えません。
高千穂一族のプレイ記に独自のカラーを作ってくれた、ネタに困らない子でした。

でも、あのアクの強い性格には、どうやら虚勢も入っていたみたいですね。
最後の最後で、ぽろっと本音を零してくれました。

命音の遺言と同じような内容ですが、命音との違いは「討伐に対する心構え」でしょうか。
戦いに出るのは出来る限り避けたい、そんな意味合いなのかなと思います。
元々から討伐向きなステータス持ちじゃなかったからね。
自分が一族の中でも長くは生きられない方だって思っていたからこそ、一分一秒でも長く自分のやりたい事に時間を使おうとしていたのかな。

多少の不安はあるかもしれませんが、高千穂家の骨董品貿易事業は軌道に乗り、茜葎のやって来た事は後生に続いていきそうです。
そういう意味だと茜葎は「長生き」かもしれません。
本人が望む形なのかは分かりませんが。

海賊王が夢だった茜葎に本物の船へ乗せてあげたかったな。
プレイヤーとしては、それが心残りです。

茜葎、お疲れ様でした。
……ところで、君の部屋はやっぱりあのままなんでしょうか?
多分ですが、今後誰にも手が付けられず、そのまま残されていきそうな気がします。


昴輝
昴輝

かぁさん……ううっ……

報世
報世

昴輝、あまり泣き続けるのはダメだよ。茜葎さんが心配するだろう?

昴輝
昴輝

分かってるけど……グスッ……

報世
報世

昴輝…………………………


報世
報世

たかが母親が死んだ位でよくそこまでピーピー泣けるもんだ。ある意味尊敬するよ

報世
報世

…………ああいう甘ったれた馬鹿を見てると心底イライラしてくるな。本当にこの家の人間は揃いも揃って面倒なヤツらばかりだ

主な戦利品:火祭り、火葬、闇の光刃×2、燃える拳×2、胡蝶の手袋、朱ノ首輪×2(やたノ黒蝿、七天斎 八起 解放)