1018年12月 閑話:それぞれの思惑

すれ違いが止まらない。

交神の儀って一体何をしているんでしょうね?
ゲーム内の説明では、残った一族側はみんなで心を合わせて祈っていたり、休養してたり、訓練してたりしてるらしいのですが、当の本人がどうなっているのかは本当に分からない状態です。
分かるのは儀式中にイツ花が踊っている事と、親子の素質配分グラフ位?
だからこそ妄想が捗るって話なのかもですが。

って事で「天界では何でもアリだ!」と言う仮定を元に、永環の交神の時に何が起こったのかを少し描いてみました。
他にも色んな事が起こっているのだろうとは思いますが、とりあえずは触りだけ。
何か思っていた以上に永環が交神に対する拒絶感を出していて、プレイヤーも驚いています。

こういうのって、自分の意思とは別に突然沸いて出てくる事がありますよねぇ。
永環の一件はソレに当てはまります。
巡流との関係もここまで拗れるとは思ってなかったし、そもそも仲違いをさせるつもりも無かったんですけど…。

さて、永環の交神については巡流が全て仕切ってしまった訳ですが。
恐らく天界側にはこの事は伝わってません。
ただ単に、永環と言う名の娘が愛染院 明丸様との交神の為に天界へ向かいます、とだけ伝わっているのでは。
なので愛染院 明丸様からすると、交神の為にわざわざ天界まで足を運んでくれた少女の為に、持て成そうとしてくれたのだろうなーと。
だからまさか、自分が永環に対して傷口に塩を塗る発言をしてしまったなんて事、愛染院 明丸様は思ってもみなかったのかと思います。
完全に貰い事故ですね本当にすみませんウチの当主の所為で。
(プレイヤーの妄想の果てだろうって話は取り敢えず脇に除けておく)

そして巡流の事ですけど…。
俺屍をプレイ済みの方々は前の記事の時点でお気付きだったかもですね。
(巡流のレベルアップ画像で体がノー成長だったので)
この件については、来月分のプレイ記に色々書こうと思ってます。
もうそんな頃合いなんだなぁ…。