命音の第一子。
職業 | 剣士 |
風評 | 無愛想 |
素質点 | 1728点 |
親神 | 椿姫ノ花連(1178→2624) |
交神 | 大隅 爆円(5278→8397) |
容姿 | 女5番(土髪・土目・土肌) |
生年月 | 1020年1月 |
没年月 | 1021年9月(享年1才8ヶ月) |
遺言 | 私の痛みは 私だけのモノ、 もったいないから誰にも 分けてあげない… |
象徴歌 | 光孝天皇:君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ __この想いがあればどんな苦行でも厭わない。そう思える程にあなたは私にとって大切な人なの |
三代目当主。
本名は高千穂 巡流 雪衣(たかちほ じゅんりゅう ゆい)
冷静沈着で口数は少なく表情も乏しいが心の中はとても暖かい。家族思いで内助の功を地でいく人。
己のためではなく家族が進む道を切り開く為に刀を振るう。
外見や口調から冷血だと誤解されやすいが、周囲からの自分に対する評価がどうであろうと、自分のやった事が誰かの為になれたのならそれで構わない。
先代当主である信武の事は初めて会った時から好きだったが、その時には既に信武には東風吹姫が居る状態だったので、想いが報われる事は無いと頭では理解している。
遂げられない想いの分だけ彼のために尽くし生きていこうとするが、その生き方が雪衣の本心である彼への恋心と相反しており、雪衣を苦しめていった。
父親から料理を習っており、その腕前はかなりのもの。
時間があれば高級料亭並みに見目麗しく美味な料理の数々を家族へ披露している。
目下の悩みは作った料理に異国の調味料を掛けまくる昴輝の存在で、そんな昴輝の味覚を本気で治したいと考えている。